ここでは円安とこの先に備えたい人のためのお金のセミナーや「CRS非加盟国の金融機関口座開設を検討する人に向けて説明会」を行っています。
参加を希望される方はこのままご覧ください。
当日は海外経験豊富なファイナンシャルプランナーがお話をお伺いします。
プランナー紹介
公認会計士事務所での決算業務実務経験を経て、これまでFPとして受けた相談件数は18000名以上。 契約の継続率・販売力・商品の品質に関するインターナショナルクオリティアワードを受賞。ほか受賞歴や業界内の取材受注多。アジアでの永住権やコンドミニアム取得サービスやそのための資金準備を取り扱う。
なお、本オンラインセミナーは外貨建て保険・NISAをあっせんする場ではありません。
お客様の声
手間はかかりますが、それでも海外銀行の口座開設をする人は増えています。下では弊社のお客様のご感想をご紹介します。
セミナー開催までの流れ
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御面談の日にお手続きをご案内することはございません。じっくりご検討され、必要であれば次のお手続きなどについてご案内するお日にちを設定致します。
オンライン開催・日時は候補日を承ったのちに調整してご連絡いたします。
※TEAMSでのビデオ通話を行います。TEAMSのアカウントの取得は先にお済ませください。
参加費無料
お申込み
セミナーへのお申し込みは以下よりお申し込みください。お電話でお問い合わせはスマホからお願いいたします。
当日勧誘販売及びその他類似行為を目的にした方の参加は硬くご遠慮致します。
以下では、海外銀行について詳しくお伝えします。セミナーにご参加を検討されたい方に参考にしていただければ幸いです。
なぜ海外の金融機関に資産を預ける人が増えているの?
円安・少子高齢化・国家の財政難などを背景にして、海外銀行に資産を預ける人が増えています。
上述した以外に、もう少し詳しくアメリカオフショア銀行の口座開設をする人が増えている理由をお伝えしましょう。
多くの人は「経済成長が盤石な国銀行」に大切な資金を預けたがる
しかし金利が高いとはいえロシアルーブル建ての銀行口座を開設してお金を預けるには、現在とても不安が大きいです。
50%の金利のトルコリラで外貨預金したらどうでしょうか? 金利が高くても資金を出金する際、為替差で急落していたら散々たる事態になりかねません。
トルコやメキシコの情勢、よくニュースで取り上げられるでしょうか? そうとは言い切れません。
海外銀行の選び方でココが最も重要
大切な資産を預ける海外銀行の本拠地がどこにあるのか? 金利はその国の経済に影響を与えますので、その場が将来にわたって安定的な経済成長する見込みがあるか?が見通しが明るいことが大切です。
おそらくある2国は将来的にもCRS非加盟国をつらぬく
さて2024年時点でのCRSの非加盟国一覧をご紹介しましょう。
CRS非加盟予定国一覧
アフリカ | エジプト・コンゴ・スーダン・チャド・ニジェール・アルジェリア・リビア・チュニジア・ギニア・マリ・エチオピア・ソマリア・アンゴラ・ザンビア・ガボン・モザンピーク・ジンバブエ・ナミビア・ボツワナ |
アジア | ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマー・ブータン・ネパール・スリランカ |
他ユーラシア | チベット・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・トルクメ二スタン・モンゴル |
中東 | イラン・イラク・シリア・イエメン |
ヨーロッパ | ― |
南米 | ベネズエラ・ガテマラ・ニカラグア・ボリビア・パラグアイ |
近日中CRS加盟予定国
ジョージア・ルワンダ
アメリカは将来的にCRSに加盟しないことがほぼ決まっています。加盟しないことを前提にCRSという制度を自ら発足し各国に加盟を呼びかけました。また、フィリピンはある独特なお国事情から加盟を促されても参加していません。
定期預金は確定金利、投資とはまったく別モノ
新NISAにより投資信託や株が以前よりも市民権を得ていますが、あくまで投資ですので元本割れのリスクはゼロではありません。
海外銀行の定期預金はあくまで預金ですので、満期で元本と確定金利による利息が支払れます。これがオフショア銀行の口座を開設して定期預金をする人が多い理由の一つです。
ココがポイント
最弱の通貨に成り下がってしまった円だけで資産を保有すると資産価値が目減りします。逆に強く有利な通貨で資産を持つことによる資産形成効果に注目すればいいのは現実的な視点です。
国内だけでなんとか済ませようとしても日本では限界が来ていますので、「海外資産に目を向けて」資産形成を考えるにはちょうどいいタイミングです。
少子高齢化の日本は歯止めが利かない
団塊ジュニアが就職氷河期に遭遇、結婚や出産どころでない状況から出生数は激減することになり、今の少子高齢化に大きな拍車をかけました。
2024年の平均年齢は49歳、2050年の平均年齢はなんと69歳です。労働人口が激減すれば医療制度・社会インフラや社会制度は今と同様に望めないでしょう。
ココに注目
相続対策として名義を移せる・共同名義にできる
各国によって銀行での決まりやルールは異なることがあります。
銀行口座の名義を共同名義にできるのはその最たる例として挙げられます。
海外の金融機関の口座開設を詳しく
それでは海外の金融機関の口座開設の具体的なフローについて詳しくお伝えしましょう。
海外の金融機関の口座開設の流れ
セミナー後、お手続きをご希望の方は以下のような流れとなります。なお、セミナー当日にお手続きをご案内することはありません。ご家族などとじっくり話し合われた後にご連絡ください。
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料金
海外の金融機関の口座を開設するにあたり、日本で口座開設が完結します。
お客様のご希望の金融機関によっては口座開設料が無料の場合もございますが、通常はおよそ8万円程度の口座開設サポート料金をご予定ください。このサポート料金は海外の金融機関に直接お支払いいただくことになり、弊社はお客様から直接御代をお預かりすることはありません。
お客様ご自身の口座で資産形成をするうえでの資金は、すべてお客様ご自身で口座に資金を入金いただくようになります。弊社はやり方などはご案内いたしますが、弊社がお客様から直接お金をお預かりすることはございません。
海外銀行、日本の金融機関と何が違うの?
日本の銀行が販売している外貨建て定期預金とは異なります
日本の銀行で行う外貨建ての定期預金は、預け期間が1ケ月・3ケ月・半年・1年といったように短期的なプランが多く見受けられます。定期預金の期間の短さは当然「利息の少なさ」にも直結します。
日本の銀行が販売している外貨建て定期預金でも、「3ケ月もの・年利3%」といった商品を見かけますが、【預けた額】×【3%×3ケ月/12ケ月】といった試算を明示している銀行は驚くほど少ないです。さらに3ケ月後、自動継続する場合の金利は3%から極端に下がるケースも少なくありませんので注意が必要です。
保険会社が販売している外貨建て貯蓄商品とは異なります。
生命保険会社は、円安傾向を逆手にして外貨建ての年金保険の販売に積極的です。国内生保が販売している外貨建ての年金保険の特徴は以下のとおり。
- よほどの為替差が出ない限り10年以内に元本額からプラスに転じ難い。(初期に保険会社が大幅な手数料を要するから)
- 解約か減額しない限り、現金化できない(流動性がほぼない・ドル高のメリットを日常生活にドッキングできない)
弊社について
- 資産形成シミュレーションや相談業務
- 海外銀行の口座開設サポート
- 国際税制・確定申告サポート
- 海外永住権やコンドミニアム取得サービス
- 不動産投資案件のご紹介やお取次ぎ
など
公認会計士事務所での決算業務実務経験を経て、ファイナンシャルプランナーとして大学教授・大学准教授・医師・経営者・企業に特化した資産形成や保障相談を受け、その相談件数は18000名以上。
企業の資産形成目的の金融商品や保障商品の販売実績により、販売力・契約の継続率や販売商品の品質に関するInternational quality award(IQAインターナショナルクオリティアワード)を受賞。ほか受賞歴多数、功績により業界新聞により取材を受ける。
現職は資産形成・海外銀行口座開設サポート・国際税制確定申告のご相談を承るオフィスの代表FP、事業家。元銀行マンの母親の影響で投資歴が大学1年生からと長く、安定運用が多い傾向。
法学部時代に商法の細則的扱いの株式会社法を深堀し、イギリス留学ではホームステイと留学で英語の世界に没入しに行きました。
FPオフィスとしてのコンプライアンス
弊社はFPオフィスとして以下のような立場でお客様と接し、専門職として法律に則り適切な業務を行っています。
- 海外銀行のお申込み手続きにおいてお客様から直接通貨を受け取ることはありません。
- 弊社は「海外銀行の口座開設サポート企業」に所属する認定を受けた申請代行者で、日本および海外両国のコンプライアンスに則り適切な業務を行っています。
- 日本人であるお客様が自らの意思で海外銀行を開設・利用・契約することを認めない法律は存在していません
- 弊社は保険の代理店ではございません。(保険業法では日本人が海外保険会社と直接保険商品を締結することは違法とされています。)
参照となる法律:金融商品取引法・出資法・銀行法
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