フィリピンの老舗証券会社ABキャピタルへの口座お申込み

2025年1月の訪問時に撮影

フィリピン金融業界で創業65年超の老舗・ABキャピタルグループの概要についてお伝えしています。

 

ABキャピタルプライベートウエルス公式パートナー LCFP事務所

【期間限定】 セミナー無料は先着100名様まで ・特別ガイド進呈・PCの場合はスマホでコード読み取り 【協調性に欠け聞く耳を持たない方には何も提供できることはありません。要求度が高すぎる高圧的な方・迷惑行為やハラスメントが発覚した場合即時に情報配信ならびにサービス提供を停止いたします。情報提供だけ望む礼節なきユーザーにも一切情報提供しません】

ABキャピタルの概要

まずはABキャピタルの概要をお伝えしましょう。

正式名称・所在地・営業内容

ABキャピタルグループの正式名称や所在地、営業内容は以下のとおりです。

正式名称

AB Capital & Investment Corporation ABキャピタルグループ

所在地

ユニット 1210-1212 およびユニット 1911-1912、PSE タワー 5th Avenue コーナー 28th Street、ボニファシオ グローバル シティ、タギッグ市 フィリピン

営業内容

投資運用・プライベートウエルス・投資銀行・株式仲介など

グループ会社

ABキャピタルグループでは投資運用・プライベートウエルス・株式仲介・株式仲介部門といった4つのグループ会社があります。

AB caipal private wealth
プライベート ウェルス部門・富裕顧客層に向け、自社商品だけでなく世界中の運用商品のラインナップが用意されています。ペソ建てだけでなく外貨建ての資産も。ポートフォリオの多様性や柔軟性が増します。

AB Capital Asset Management & Trust 
投資運用部門・株式や債券や高い格付けの外貨建て短期証券や国債などに投資する商品を管理。リテールだけでなく企業向けにマッチするファンドの創造と管理を行う。

AB Capital Investment Banking
投資銀行部門・企業クライアント投資家へ向けたアドバイスを提供。総合的なアプローチで投資家の資産形成を最大化。

AB Capital Securities, Inc.
株式仲介部門・お客様にオンラインまたは対面によって企業調査と取引を提供。電子ウォレットである GCash との提携でお客様にどこにもないリーチを提供。

ABキャピタルで証券口座をご希望の方へ

ABキャピタルの証券口座のお申し込みをご希望の方は、以下よりまずは御意向をお知らせくださいませ。


ご不明な点がございましたら、以下で承ります。

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ABキャピタルで投資を始める前に知っておきたいこと

2024年のフィリピンはGDP6.5%でASEAN地域の中でトップの経済成長率でした。

株式市場のリターンも高く、日本だけでなく世界の投資家がフィリピンに注目するのも当然でもあります。

しかし、以下の視点を持って投資されてみてください。これはABキャピタルの経営陣の言葉からも紡がれた投資の基本のスタンスです。

長期で投資に取り組む

フィリピンの平均年齢は24歳、人口は1億1700万人、そして人口ピラミッドがきれいな三角形をなしており、この先50年の経済成長が見込まれている国です。つまりフィリピンという国にご自身の資産をドッキングさせておくと、この経済成長の影響を長期にわたって享受できるようになります。

こうした視点で、長期で収益化していくことを前提に「銘柄を長期保有」しましょう。短期で収益を狙う投資方法もあるでしょうが、絶妙なタイミングは個人投資家が狙おうとしても狙いきれるものでもないからです。

資産を分散する

上述しましたようにエクイティファンドのような高リターンの商品を前にするとありがちなのは、資産をそこだけに集中させてしまうことです。

投資の世界に絶対はありません。日本で原発事故が起こり関連企業の株価が暴落したように、不測の事態は予測も防止もできません。

このような原発事故レベルの不測の事態に備えるために、投資家は銘柄・国・業種などでいくつにも資産を分散させ、多様化に満ちたポートフォリオを構築することをおすすめします。

調べて自分で考え、さらに相談する

お伝えするまでもない話かもしれませんが、まずはご自身で投資対象の銘柄やその周辺情報を調べ、それらの情報を鵜呑みにし過ぎないことが大切です。

インターネット上の情報は玉石混交ですので、投資金額を入れる前にさらにABキャピタルのアナリストに相談するようにしましょう。

ニュース

それではABキャピタルについて補足情報として数年のニュースをご紹介します。

日本人向けホームページの開設

ABキャピタルセキュリティでは、日本人向けのホームページの開設しました。

データを見れば投資対象として優れた国であることが世界中の国の人に知れ渡り、特に親日家のフィリピンですから日本の資金を誘致するのがよいと見込んでいるものと考えられます。両者にとってメリットがあります。

以下でお伝えしていますとおり、フィリピンは投資対象の国としていくつものアドバンテージ・ポテンシャルがあります。

 

GCashとPSEとの提携によりユーザーの株式市場参加が容易に

sorce:ABSCBN2022年9月20日付け

フィリピン証券取引所・GCash(フィリピンの成人人口の8割超がダウンロードするモバイルウオレットアプリ)・AB Capitalの三社が提携し、モバイルアプリで株式を購入したり取引できる新しいサービスが開始されます。

この新たなサービスの名称はGStocks と呼ばれており、類似の既成サービス GInvestと一線を期し、特定銘柄を選択できる点が注目されています。

ABキャピタルのアントニオ・ペリケ会長は、以下のように述べました。

フィリピンの一人当たりの所得の60%に満たないインドでは、株式保有率はたったの5%。裕福になるための多くは、富を増やす機会へアクセスできるか否かにあるはずです。

 

 

 

  • この記事を書いた人

LCFPO

公認会計士事務所での決算業務実務経験を経て、FPとして受けた相談件数は18000名以上。契約の継続率・販売力・商品の品質に関するインターナショナルクオリティアワードを受賞。ほか受賞歴や業界内の取材受注多。現職は資産形成・海外不動産投資案件のご相談を承るオフィスの代表FP、事業家。くわしくは「about」よりどうぞ。