【固定金利8%・アメリカドル建て】スイスのHorizon XI

【固定金利8%・アメリカドル建て】が魅力のスイスのHorizon XIについて解説しています。

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Horizon XI Abstract

迷惑ユーザー対策のため、ここでのHorizonX1の情報提供は最低限にとどめています。

Horizon XI Abstract

  • 固定金利:8%
  • 通貨:アメリカドル
  • 投資対象:輸出品を担保にした短期自己清算型貿易金融ローンの回収額
  • 利払い:毎月
  • 最低預入額:12万ドル

Horizon XIは何に投資している商品?

HORIZON XIは輸出品という実物資産を担保として短期の自己清算型貿易金融ローンを調達、年8.0%のリターンを達成することを目指している投資商品です。以下のとおりHORIZON Capitalは貸付業も行い、投資家へ商品で還元するという2つの役割を担っています

  1. 価値ある商品が世界中で取引され、これを担保にして貸し付け(金利あり)が行われる
  2. さらに金融商品化して投資家に還元するという商品

難解な概念ですので、わかりやすく図解します。

自己清算型貿易金融ローンの仕組みは質屋業者の仕組みにとても似ています。概略図として以下①の例で参考にされてみてください。

②輸出品の返却というより輸出品の担保権解除

  • 質入れ顧客が質入れ、質屋業者は金利付きで貸し付け
  • 質入れ顧客が金利込で返済、質屋業者は品物を返却

一般的に質入れでは価値が下がりにくく値が付きやすい黄金やブランドバックのようなものが担保になることが多いようですが、期限内に返済できなければその品物は質入れ業者のモノとなります。

輸出業者とHORIZON CAPITALも、この質屋業者と顧客と同じような取引をしているのです。

  1. お客様(輸出業者)は、値打ちのある「荷物」を預ける。
  2. 貸し付け業者Horizon社は、その荷物に見合ったお金を貸す。
  3. 輸出業者が融資を返済すると、Horizon社は担保としていた商品の所有権を輸出業者に戻す(担保権解除)
  4. 輸入業者の代金支払い後、輸出業者は輸入業者に商品を引き渡す

例えば、②のように輸出業者は「赤道直下の国で採取されたコーヒー豆」を北米に送りたいとします。


※HORISON社の担保対象はコーヒー豆ではありません。非消耗性資源物です。

赤道直下の国から北米に都度商品を送るよりも、「北米に倉庫を保有して、そこから北米のユーザーに卸したほうがいろいろとメリットがある」と分かりました。しかし倉庫の維持管理・人件費などで資金も必要です。

Horizon Capitalはこのような輸出ビジネスに伴う資金ニーズに着目しました。輸出業者から 『船積みされた商品そのもの』を担保として預かり、事業を円滑に進めるための資金を前払いで融資するビジネスを展開しているのです。

この融資業務から得られる安定した金利収入を源資産とし、投資家の皆様に還元する形で組成された金融商品が、今回ご紹介する 『Horizon XI』 なのです。

Horizon XIのメリットは何?

有価証券が伝統的な銘柄だとすれば、HORIZON Xはそれらとの連動性が低く、高いインカム獲得を目指せることから、「ポートフォリオの新たな選択肢」として注目されています。

※投資信託で人気のオールカントリーは、6割がアメリカ株です。この中で半導体株がけん引役となって高値を更新しています。ここにS&P500などの銘柄を保有していれば、オールカントリーと同じような値動きを見せることはよくあることです。

上述したような輸出品という実物資産に投資している商品ですと、このような市場の値動きやトレンドに影響されにくいポートフォリオが構築できるようになります。

私たちの日常生活を支える「モノの流れ」から生まれる利益に投資する、いわば『実需に根ざした投資』とも言えるでしょう。

Horizon XIのデメリット・注意点

以下がHorizon XIのデメリットや注意点です。

  1. 為替レートの影響を受ける
  2. 1の影響で元本割れの可能性もある

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引受会社:Horizon Capital AG 会社概要

 

本社スイス・ツーク州(Bahnhofstrasse 29, CH-6300 Zug)
事業内容自然資源担保の短期プライベート・デット(民間債務) に特化した資産運用会社
拠点スイス(ツーク、ジュネーヴ)、シンガポール、米国(マイアミ)
事業実績25年以上
運用資産額(AUM) 10億米ドル(2023年1月末時点)
手配融資額累計180億米ドル
  • 投資戦略:物理的な商品(コモディティ)を担保とした、短期の貿易金融(自己清算型ローン)に投資。
  • 安全性:融資額は担保価値の100%以下(例:80%)で行い、価格変動リスクに備える。
  • 非コミットメント融資: 既存の融資が完済されなければ新規融資は実行しないという厳格なルール。
  • 取り扱う資産:非消耗性の自然資源: 金属、エネルギー、農産物など、市場で容易に流通・売却可能な流動性の高い実物資産のみを対象とする。

投資家にとっての価値

  • ポートフォリオの多様化: 伝統的な株式・債券市場との連動性が低く、市場変動時のリスク分散効果が期待できる。
  • 専門家による管理: 25年以上の実績とグローバルネットワークを持つ専門家チームが運用を担当。
  • 安定した収益源: 貿易という実需に基づくビジネスから、年率8%の固定クーポンという安定した収益を期待。
  • この記事を書いた人

LCFPO

公認会計士事務所での決算業務実務経験を経て、FPとして受けた相談件数は18000名以上。契約の継続率・販売力・商品の品質に関するインターナショナルクオリティアワードを受賞。ほか受賞歴や業界内の取材受注多。現職は資産形成・海外不動産投資案件のご相談を承るオフィスの代表FP、事業家。くわしくは「about」よりどうぞ。